レーザー溶接
SUS厚板t6.0のレーザー切断|歪みを抑えたステンレス加工

当社は1973年の設立以来、50年以上にわたり埼玉県川口市の自社工場で精密なステンレス加工に取り組んでまいりました。本事例では、SUS厚板t6.0のレーザー切断についてご紹介します。厚板ならではの歪みや精度の乱れを抑えることが求められる加工に、最新設備と熟練技術で対応しています。
SUS厚板t6.0レーザー切断の製品概要
本事例は、板厚6mmのステンレス鋼材を対象としたレーザー切断です。厚板ステンレスは優れた耐食性と強度を備える一方、切断時の入熱によって歪みが生じやすく、寸法精度の確保が難しい素材です。当社では研究開発で培ったノウハウを活かし、厚板でも安定した品質の仕上がりを実現しています。建築用高耐久パネルや食品加工機械の衛生部品など、信頼性が求められる用途に幅広く対応します。
歪みを抑えたSUS厚板のレーザー切断という強み
SUS厚板のレーザー切断における最大の課題は、入熱による歪みの抑制と寸法精度の両立です。当社では出力や加工速度を緻密に制御することで、厚板でも歪みを最小限に抑えた仕上がりを実現しています。熟練技術者による条件設定により、安定した加工精度を確保し、寸法精度の高いステンレス加工をお届けします。優れた耐食性と強度を保持したまま、高品質な部品を製作できる点が当社の強みです。
加工工程①:CO2レーザーによる厚板切断
切断にはCO2レーザー加工機「TLV-408E40F」を使用し、4尺×8尺の大判材に対応した板取りを行っています。厚板の切断では、出力と加工速度のバランスが仕上がりを大きく左右します。当社では加工条件を緻密に制御することで、6mm厚のステンレスでも切断面の品質を安定させています。
加工工程②:条件設定と歪み抑制の取組み
厚板加工では寸法精度と歪み抑制が重要課題となります。当社では最適な加工条件を追求し、独自のプロセスを確立することで安定した品質を維持しています。少量試作から量産まで対応できる体制を整え、お客様の幅広いニーズにお応えします。試作段階で条件を作り込むことで、量産時も均一な品質を保てます。

設計から仕上げまで社内一貫で対応
当社は川口の自社工場で、レーザー切断・曲げ・溶接・研磨までを社内一貫で生産しています。工程間の受け渡しによる品質のばらつきを抑え、厚板ステンレスでも一貫した精度管理が可能です。SUS厚板の加工ノウハウや当社の技術力については、当社の強み、技術情報、設備紹介、対応素材の各ページもご覧ください。
関連する製作事例・対応業界
当社のSUS厚板レーザー切断は、建築・食品機械・自動車・産業機械向けの実績があります。ステンレス板金やレーザー切断に関する関連事例もあわせてご覧ください。
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よくあるご質問
Q. SUS厚板t6.0のレーザー切断で歪みは抑えられますか?
A. はい。出力や加工速度を緻密に制御し、熟練技術者が条件設定を行うことで、6mm厚のステンレスでも歪みを最小限に抑えた仕上がりを実現しています。
Q. 対応できるステンレスの板サイズを教えてください。
A. CO2レーザー加工機「TLV-408E40F」により、4尺×8尺の大判材に対応した切断が可能です。詳細な仕様はお問い合わせください。
Q. 少量の試作にも対応してもらえますか?
A. はい。少量試作から量産まで対応できる体制を整えています。試作段階で加工条件を作り込み、量産時も安定した品質を維持します。
Q. どのような業界で活用されていますか?
A. 建築用高耐久パネル、食品加工機械の衛生部品、自動車の高強度フレーム、産業用耐食配管システムなど、多様な分野で活用されています。
SUS厚板レーザー切断のご相談は巴製作所へ
厚板ステンレスのレーザー切断や歪みを抑えた精密加工は、川口の自社工場で社内一貫対応する巴製作所にお任せください。会社の概要は会社概要をご覧いただき、加工に関するご相談はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
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